エコで買うなら欧州車

日本では、やれ低燃費だ、やれエコだなどと騒がれていますが、これは何も日本だけではなく先進国すべてにおいて騒がれていることです。
しかし、国によってその「エコ」の取り方が全く違うこともあり、エコにもお国柄というものが出ています。
日本で一番重要視されているのがガソリンや軽油などの燃料の消費量、いわゆる燃費というものでこの燃費を抑えて低燃費となるものがエコだと信じられています。
これには石油の輸入価格が高騰していることと、思ったほど景気が良くならないということが大きく影響しており、ほかの排気ガスやCO2の低減や騒音問題などは二の次になっています。
対してヨーロッパとなると逆に大気汚染を防ぐことがエコという形になっており、日本よりも厳しい排ガス基準などが設けられており、それによって燃費はあまりよくないがクリーンな排ガスを出すという車がたくさん販売されているのです。
日本でも最近騒がれているクリーンディーゼルというのも、ディーゼルは日本の基準の方が厳しいはずなのですが、日本発ではなく大気汚染に敏感なヨーロッパから生み出されたものなのです。
とかく日本人は車を燃費で判断しがちですが、そういった目で見ると欧州車は優れた車ではないということになるのですが、実は大気汚染などを低下させるのには国産車より欧州車の方が優れているのです。

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